【ぷよクエ】ナツキ・スバルのデッキ例とダメージ計算【逆転ステージ】
リゼロコラボの配布カードであるナツキ・スバルのデッキ例です! 2021年8月9日実装の新規カードです!!
ダメージ計算条件は記事末尾。 デッキ画像をタップすると計算の詳細が表示されます。
変更履歴
- 2021.09.03
- 【無限タフネス】エターナルセーラーヴィーナス
- ダメージ計算が間違っていたのを修正
- 【無限タフネス】エターナルセーラーヴィーナス
- 2021.08.10
- 【無限タフネス】スバル&剣士リデル【蒸気すずらん】
- 足止め手段がなかったのでリダサポを入れ替え(スバルをサポに変更)
- スペエコデッキに変更
- 初版
- 【無限タフネス】スバル&剣士リデル【蒸気すずらん】
カード情報
【追記 8月17日 11:05】【予告】コラボ限定イベント「ケータイ!?収集祭り」開催のお知らせ | ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト
スキルは通常エンハ+攻撃。発動個数は40で普通。 エンハをかけたあとに攻撃をするという珍しいスキルです。
リダスキは無限タフネスで範囲が味方全体は初めてです。
多色デッキを組める無限タフネスとしてはスバルが3枚目です。
いたわりのグレタや一反もめんより範囲は広いですが、 リダスキの回復倍率が1倍であるため、 通常ステージでの無限タフネスデッキでは相方をよく選ぶ必要があります。 相方のカードとしてこの記事ではローザッテ監督・医者・ニセとうだら・サンタザッテ・アルガーの組み合わせを紹介していますが、 他にも仙女や西洋妖怪やマジねこなども使えると思います。
逆転ステージではこうげきステを参照して回復量を計算するので、 スバルの回復1倍は問題にはならず多色無限タフネスデッキを組めます。
MAXステータス&コンビ
紫緑のこうげきタイプで、こうげきステは最大4600。
状態異常耐性はなし。
コンビは「ボーイズ」「トラベラー」。
通常ステージ(全盾)のデッキ例
【無限タフネス】スバル&ローザッテ監督
15連鎖正答ルートで50.8億。
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1回スライドするデッキで、リーダーはローザッテ監督→かどサバです。
ローザッテ監督の自動回復だけで無限タフネスを維持するデッキです。
スバルは通常エンハで火力貢献できます。 通常エンハが全体エンハなのでジニクルよりおおきいポポイのほうがダメージが出ます。
敵の足止め手段として、キングオブさかな王子の麻痺とローザッテ監督の遅延の2種類を利用でき、 敵の状態異常耐性によって使い分けができます。
回復量計算
前述しましたが、スバルはリダスキの回復倍率が1倍なので、相方で回復倍率を盛ってあげる必要があります。 回復倍率3倍だとハート1個で6〜7割ほどの回復量になりますが、 ローザッテ監督の場合は自動回復だけで体力を全快することができます。
ハートに頼らずに無限タフネスを維持できるので、ハートドロップなしのステージ効果にも対応できます。
【無限タフネス】スバル&アガーテ
15連鎖正答ルートで50.8億。
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医者シリーズと組み合わせたバージョンです。
医者のスキルは通常エンハ(攻撃回復)+自動回復なので、 無限タフネスの安定化に貢献できます。
回復量計算
医者は回復4.2倍なので、回復量はハート1個で9割以上回復します。
ハート1個を消しつつ3連鎖すれば連鎖ボーナスによって回復量が10%アップするので全快します。
アポと医者をかいふく特訓した場合は2連鎖で全快します。 一方、アポをたいりょく特訓している場合は5連鎖が必要です。
バナナの位置を変更するとコンビを乗りますが、 デッキの一部にコンビが乗る場合は無限タフネスの維持は逆に難しくなります (このデッキで一番体力が高いアポを見ると回復割合が94.4%から89.5%に悪化している)。
無限タフネス計算は体力が一番高いカードと回復平均との比率を求める計算です。 デッキの一部にコンビを乗せた場合、コンビが乗った部分の体力は1.2倍になりますが、回復平均は1.2倍未満になります。 そのため、デッキの一部にコンビが乗る場合ではコンビを切ったほうが無限タフネスは維持しやすくなります。
デッキ全体にコンビを乗せた場合は、体力が全員1.2倍で回復平均も1.2倍になるので比率は変わりません。
【無限タフネス】スバル&ニセとうだら【保険のタフネス付き】
15連鎖正答ルートで63.5億。
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ニセとうだらと組み合わせたバージョンです。
ニセとうだらはタフネスを持っているので1回だけなら無限タフネスの維持に失敗してもリカバリできます。
足止めはニセとうだらの混乱を利用できるので、 キングオブさかな王子の代わりに蒸気フェーリの脱力を入れることができます。
敵に麻痺耐性や遅延耐性がある場合に使えます。
回復量計算
回復倍率3倍だとハート1個で6〜7割ほどの回復量になるので全快するにはハートが2個必要です。
【無限タフネス】スバル&サンタザッテ
15連鎖正答ルートで75.2億。
サンタザッテと組み合わせたバージョンです。
サンタザッテはニセとうだらと同じく回復3倍なのでハート2個が必要です。
サンタザッテは開幕チャンスぷよ生成持ちです。 チャンスぷよを全消しするとハート1個分の回復量が得られるので、 序盤は無限タフネスを維持しやすいです。
【無限タフネス】スバル&アルガー【開幕チャンスぷよスイッチ】
紫の特殊なぞり消し盤面8(中央値)で43.2億。
アルガーは★7想定で計算。
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1回スイッチ&1回スライドするデッキで、リーダーははれウィン⇒スバル→かどサバです。
アルガーのタフネスは同色限定なのではれウィンにはタフネスが乗りません。 そのタフネス差を利用して敵の先制攻撃ではれウィンだけを落としてリーダーをスイッチします。 はれウィンの開幕チャンスぷよ生成は「クエスト出発時」なので敵の先制攻撃前に行われます。
1枚落とすことで、かどサバをリーダーにしたときにスバルがスタメンの5番に入ってくるのでスキルの通常エンハを活用できます。
開幕チャンスぷよ生成に1枠割いているので火力は低下しますが、特殊なぞり消しをすることでカバーできます。 特殊なぞり消しでの火力を上げるためにキングオブさかな王子をたゆたうルファスに変更しました(キング王子の場合は27億)。 その代償として麻痺による足止め手段を失うので、敵の強攻撃への対応はアルガーの反射で行うコンセプトです。
以下のような敵行動パターンを想定しました。
- 攻撃ダウン3T
- (なにか)
- (なにか)
- タフネス貫通 強攻撃
- (休み)
4のタイミングでスライドしてから、アルガー発動→かどサバ発動。
回復量計算
アルガー★7は体力倍率が1/5倍なので、実質回復5倍のようなものです。
ハート1個で7〜9割の回復量が得られますが、 全快するためにはハート2個分の回復量が必要です。
医者デッキが回復4.2倍なのにハート1個+3連鎖で全快できたのは、 かいふくステの差によるものです(医者はかいふくタイプが3枚、こちらは1枚)。
【無限タフネス】スバル&剣士リデル【蒸気すずらん】
15連鎖正答ルートで128.1億、フルパワー172.1億。
同時消し係数は4.4倍(FP5.2倍)。
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剣士リデルの割合100%回復と組み合わせて無限タフネスを維持するデッキです。
剣士リデルのスキルがたまりやすいように蒸気レムレスを採用しています。 表の主属性数は4になってしまいますが、無限タフネスで耐久するので問題ありません。
緑4個消すだけで蒸気レムレスの加速と合わせて10個たまります。 剣士リデルはスキルマにすると20個で発動できるので、2Tに1回は確実に回復できます。
裏のスキルためも無限タフネスで行います。 ただ、スライド後は剣士リデルによる回復はできないので、1回しか攻撃を受けることはできません。
攻撃頻度は少なめだけど毎回強攻撃が飛んでくるような敵相手に使えます。
逆転ステージ(全盾)のデッキ例
【無限タフネス】紫ラビダン殴り
紫の特殊なぞり消し盤面8(中央値)で54.2億、フルパワー73.7億。
同時消し係数は5.2倍。
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2回スライドするデッキで、リーダーは蒸気シェゾ→かどサバ→ラビダンです。
スバルをサポに置くことで常に無限タフネスを効かせながら表と裏をためることができます。 表は蒸気シェゾの半ネク変で加速し、裏はかどサバで一気にためることができます。 必要十分な火力と速度を両立したデッキです。
蒸気シェゾの代わりにネクストチャンスぷよ変換の宮兄弟をリーダーにするのも良いでしょう。
無限タフネスによる耐久なので、タフネス貫通や状態異常付きの攻撃には対応できません。
【無限タフネス】多色ラビダン殴り
赤の特殊なぞり消し盤面8(中央値)で51.1億、フルパワー69.3億。
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2回スライドするデッキで、リーダーはスバル→アポ→ラビダンです(主属性数は4→4→5)。
序盤は無限タフネスで耐久し、スキルがたまったら混乱を入れてその間に裏をためるデッキです。
混乱により敵の攻撃を妨害するので、状態異常付きの攻撃に対応できます。 攻撃を伴わない状態異常付与や、すぐにタフ貫が飛んでくる場合には対応できません。
【無限タフネス】エターナルセーラーヴィーナス
エターナルセーラーヴィーナス1発で12.3億。
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1回スライドするデッキで、リーダーはスバル→かどサバです。
表は紫と黄色の2色ためが必要ですが、ピカリは発動が軽いので問題なくたまると思います。
クローラスのなぞり増があるのでフィールド妨害やなぞり妨害への対応力があります。
回復量計算
逆転ステージでの回復量はスタメンのこうげきステ平均を参照するので、 ハート1個で体力の120%以上の回復量が得られます(逆転補正は考慮済み)。
ただ、怯えや攻撃ダウンなどでこうげきステを低下させられた場合、ハート1個では全快できなくなるかもしれません。 その場合はスバルの通常エンハを使用しこうげきステを3.5倍にすることで回復量を補うことができます。
例えば怯えや攻撃ダウンが残り3Tの状態で全員のスキルがたまった場合などにこのテクニックが使えます。
麻痺スライドで安全に2T消化できるから残り1Tを無限タフネスで耐久して消化したい→そのために体力を全快しておきたい→でもこうげきステが低下しているので回復しきれない→じゃあ通常エンハでこうげきステを強化しよう…という流れです。
攻撃ダウン99%とかには対応できません。
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以上!
ダメージ計算条件
- タワボマ (3倍)
- コンボなし (等倍)
- フル特攻 (普通のデッキなら1.6倍)
- 属性相性等倍
- こうげきとっくん
- おうえんボーナス600,500,60
- 逆転補正考慮済み