夏の収集イベントで特攻になっていたので、「案内人 ver.きもだめし」のデッキ例を作りました！毎年の夏イベントで特攻になっているカードですが、今年の夏ガチャからは排出されないようです！ 2017年8月に実装、2019年8月に★7が解放されたシリーズです！！

カード情報
- 状態異常耐性・コンビ
通常ステージ（全盾）のデッキ例
- 【表はバランス統一】多色きもだめしスライド
- 【表はバランス統一】ほぼ単色きもだめしスライド
ダメージ計算条件
参考文献

ダメージ計算条件は記事末尾。デッキ画像をタップすると計算の詳細が表示されます。

カード情報

スキルはおじゃまぷよを自色のチャンスぷよに変換します。発動個数は25で軽いです。スキラゲは通常案内人で行えます。

おじゃまぷよだけを変換でき、固ぷよは変換できません。また、おじゃまぷよが存在しない場合はスキルが発動できません。

おじゃまぷよが存在しないとスキル不発

リダスキはバランスタイプ限定のタフネスです。体力3倍がついているので、ボスの弱めの攻撃は体力で受けて、強攻撃をタフネスで受けることができます。

体力倍率付きのタフネス持ちでスライドデッキのリーダーになれるカードだと、単色だときぐるみ騎士団の青と紫、カーテンコールのセリリ、ジニクルなどがいます。味方全体だと坂田銀時やアラレちゃんがいますが、どちらもコラボカードで新規の入手は難しいです。アリィ ver.木之本桜は範囲が赤orこうげきなので、スライドにタフネスを乗せることができません。

案内人 ver.きもだめしはバランスタイプに限定されますが、体力倍率付きの多色タフネススライドデッキのリーダーになれるカードです。

状態異常耐性・コンビ

単色のバランスタイプです。

状態異常耐性は付与できません。

コンビはバティだけ「にくきゅう」ではなく「はばたき」です（コウモリだから）。

カード	コンビ
ハリス ver.きもだめし	どうぶつ, にくきゅう, あっちっち, めがね
ジョーノ ver.きもだめし	どうぶつ, にくきゅう
ターニャ ver.きもだめし	どうぶつ, にくきゅう
フェネコ ver.きもだめし	どうぶつ, にくきゅう
バティ ver.きもだめし	どうぶつ, はばたき, めがね

通常ステージ（全盾）のデッキ例

【表はバランス統一】多色きもだめしスライド

ひやく1発で42.8億、フルパワー52.4億。

表はバランスタイプで統一したデッキです。バランスタイプを要求してくるボス相手に使えます。裏のカードはお好みで。

案内人 ver.きもだめしの体力3倍とタフネスで、敵の弱めの攻撃と強攻撃を受けることができます。

もし、盤面におじゃまぷよがあればチャンスぷよを生成することもできます。おじゃまは自色に変換するのでくっついて消えてしまう場合もありますが。

妨害役の選択

緑か黄のバランスタイプの妨害役

蒸気すずらんの色合わせ的に、きもだめしと妨害役は緑と黄から選ぶことになります。

ティルラ ver.魔女見習いは怒り付与ですが、クローラスのまやかしと組み合わせることで、被弾率を25%にまで落とすことができます。敵が混乱・麻痺・封印・遅延に耐性を持っていて、かつ、スライド後に単体強攻撃を1回だけしかしてこないなら 75%の運ゲー回避にかけることができます。2回回避する確率は75%*75%=56.25%です。

チェンクロ主人公は1Tの封印ですが、スライド直後に1回だけしか攻撃してこないなら使えます。かどサバの2T目には敵は普通に動いてくるので、敵の行動パターンをよく見ておく必要があります。

敵からの怒り付与を状態異常耐性で予防できるのは、メイクアップアリィと魔女ティルラだけだけです。怒りを付与されると50%で攻撃を空振りし、空振ると追加効果である状態異常も付与できなくなります。

まやかしを付与されると、空振り効果に加えて追加効果が無効化されるので、（大神官などで解除しない限り）攻撃を伴う状態異常付与は使えません。

バランスタイプだけに限定した場合、精霊シリーズの状態異常付与(90％)は、攻撃が発生しないため怒り対策やまやかし対策に使えます。バランスタイプに限定されない場合は、呪騎士やカーバンクルなど他に優秀なカードはいます。