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【ぷよクエ】スライドデッキの構築パターン

スライドデッキの分類手法を考え、デッキ構築パターンをまとめました!

変更履歴

スライドデッキの分類手法

敵の攻撃を妨害・防御するカードとスライドの2枚セットで安心安全にスライドしようとすると、 最後の1枚に届かずスキルをためられない問題が出てきます。

この「1枚足りない問題」をどのように解決するかという点に着目してスライドデッキの構築パターンを分類しました。

図では妨害役としてマッペラを配置していますが、 ここはかどめくデーモンサーバントなどの加速役や攻撃ダウンなどの防御役でも同じことが言えます。

構築パターン集

9枚パターン

1枚足りないのであれば、9枚で戦えばいいんじゃない?というパターンです。

9番には特攻を入れるんじゃなくて空っぽにしておいてください。

ラビダンパターン

1枚足りないのであれば、そのスキルを使わなければいいじゃない?というパターンです。

9番にラビダンを配置した逆転ラビダン殴りデッキです。

加速役のめぐりあいのアリィとデモサバの2枚セットで回そうとすると、 ラビダンまで届かないのでスキルをためることはできません。

しかし、ラビダンはリダスキで逆転ステージを再逆転させることが役割であり、 スキルは使わないので「1枚足りない問題」はそもそも問題にはならないということです。

状態異常リレーパターン

最後まで2枚セットで回そうとするから足りなくなるであって、 妨害役を2枚入れてスライドの両サイドに配置すればいいじゃない?というパターンです。

詳しくは以下の記事を参照してください。

fifthremin24.hatenablog.com

3回スライドパターン

最後まで2枚セットで回そうとするから足りなくなるであって、 妨害を入れたら最後は妨害役を捨てればいいじゃない?というパターンです。

状態異常や攻撃ダウンなど敵に何かを付与することで妨害・防御する場合に使えます。 反射や潮騒の盾など味方に何かを付与することで防御する場合は使えません。

第3形態では妨害役がいなくなるので、リーダーには加速に優れたカードを配置してください。

スライドを2〜4番に置くとこの形になります。 以下の具体例ではアポを2番において、第3形態では蒸気フェーリで加速しています。

2回スライドパターン

妨害を入れたら第2形態ですぐに妨害役を捨てるパターンです。 控えのスキルをためるときに6番のリダスキを使用できます。 6番に配置するカードによっては、リダスキで加速したりスペエコでミラスペを展開したりできます。



類似パターン

アポを5番に置いたパターンです。 アポのリダスキには加速性能はないので、加速性能を持ったサポを置きたいですね。

1回スライドパターン

何回もスライドしようとするから妨害役とスライド役を2枚セットで回す必要が出てきて、 その結果「1枚足りない問題」が発生するんだから、 スライド回数を1回にすればいいじゃない?というパターンです。

かどサバやきいろいサタンのスキルを使えば2Tで控えをためることが出来るので、 表に3T継続し敵に作用するスキルを入れることで火力も維持できます(バナナやクローラスなど)。

加速役が入る分火力が落ちるのでエクストラの最ダメチャレンジでは使えませんが、 普通のキリ番ボス相手には大変便利なパターンです。

かどサバのおかげで逆転ステージでもこのパターンが使えるようになりました。 また、プワチャレでもよく使用されます。

控えは多色で構築出来ます。



類似パターン

最近ではヴァルカバを使うことで似たようなことができます。 2Tでのスキルためを安定させるために、5番にはシズナギや銀時などチャンスぷよ生成付きの火力スキルを入れたいです。

こちらは童話漁師スキルを使用した、控えを2〜3Tでためる古典的1回スライドデッキです。

これは3T3体制のプワチャレでよく使用されるパターンです。

サポスライドパターン

妨害役とスライド役の2枚セットを自前で回そうとするから足りなくなるのであって、 1枚をサポに置けばいいじゃない?というパターンです。

アポのリダスキの全ステ3倍はこうげきステで殴る場合は若干物足りなさを感じる倍率ですが、 かいふくステで殴る場合、かいふく3倍というのは高い倍率です(癒し天使はかいふく3.2倍、蒸気フェーリはかいふく「1」倍)。 範囲も同色同タイプであるため、かいふく殴りでとても強いです。

逆転かいふく殴りでは枠が余るので、具体例では妨害を4番、黄サタンを5番に置いています。



類似パターン

サポに妨害役として怪盗マドレーヌを置いたパターンです。

マドレーヌのリダスキ範囲は同色同タイプ(緑とたいりょくタイプ)であるため、 アポやデモサバにリダスキを乗せることができません。

そのため、基本的にはアポをリーダーにした遅延スライドデッキになると思います。

サポに防御役として無限タフネスを置いたパターンです。

無限タフネスを維持しやすい逆転ステージで主に利用されています。

一反もめんとデモサバの組み合わせならば多色デッキを構築できます。

犠牲スイッチパターン

1枚足りないのであれば、敵の先制攻撃で1枚落とせばいいじゃない?というパターンです。

落とす1枚には開幕攻撃ダウン・開幕チャンスぷよ生成・アビリティ・特攻などで仕事をしてもらいます。

スライド役をベンチスタートできるので、 色の関係でデモサバやアポがいきなり落とされる場合にも使えます。

スライド前かばうスイッチパターン

1枚足りないのであれば、敵の攻撃をかばって1枚落とせばいいじゃない?というパターンです。

スライド前にかばうを発動します。

ソラの無限タフネスはアポには乗らないので、 かばうでソラを落とすと同時に封印ループに入りアポを被弾から守ります。

スライド後かばうスイッチパターン

こちらはスライド後にかばうを発動するパターンです。

第2形態ではスタメンからアポが消えてしまいますが、 かばうで門を落とすことでアポが出てきてまたスライドが出来るようになります。

門のタフネスとかばうで強攻撃を2回まで耐えられます。 門が防御役をこなしつつ、さらに役目を終えたら退場することで「1枚足りない問題」を解決してくれます。

具体例
twitter.com


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以上!

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